仮定法って何!様々な仮定法とその例文!

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仮定法について、勉強を始めたみなさんは、今までにたくさんの文法、単語、熟語を習ってきたために、そろそろ頭の中が、「英語がわからない!理解できない!」と嘆いている状態にあることと思います。

『もし、英語がわかったら、勉強が楽になるのになぁ…』

そんなこと、考えたことはありませんか?実は、これが仮定法です!

1.仮定法とは

え?これってどれ?そう思われたかもしれません。

仮定法とはその名の通り、「仮定」について話す際に用いる文法のことです。日本語の「もし~だったら」が、仮定法の部分です。

英語が苦手でこの文章を読んでいる皆様には、次の文章の意味がよく分かっていただけるかもしれません。

If I were a specialist of English, I could finish the English homework in a flash!
(もし私が英語のスペシャリストだったら、英語の宿題をあっという間に終わらせられるのになぁ)

この仮定法にはポイントがあります。

それは、

  • 現状あなたは英語のスペシャリストではない
  • 現状あなたは英語の宿題をあっという間に終わらせられることはできない

ということです。

つまり、現実問題として「達成不可能であること」を「もし、できたなら、~なのになぁ」と仮定の話をしている訳です。

少し、親しみ深く感じてきて頂けているのではないでしょうか?

2.様々な仮定法とその例文

仮定法にイメージがついてきたら、今度はその中身を見ていきましょう。

今まで勉強してきた英語にも、「現在」「過去」「未来」について、文法など習ってきましたよね。

仮定法にも、「現在・過去・未来」で使い分ける必要があります。

でも、難しく考える必要はありません。英語はパズルと同じです。決まった場所に、決められたルールではめ込んでいけば、上手く文章が出来上がります!

あまり深刻に考えず、気楽に受け止めてくださいね。

では、これから、中学時代の私について、仮定法を用いて失敗談をお話させて頂きたいと思います。

2-1.仮定法現在

If it is fine tomorrow, we will go to the movies by bike.
(もし明日晴れたら、私たちは自転車で映画を見に行きます。)

テスト期間が始まり、放課後の部活がなくなった私は、自由な時間が沢山あることでウキウキしていました。

お母さんに上記例文を告げると、「あなた、勉強は大丈夫なの?」と呆れ顔をされてしまいました。

例文を見ればわかるように、仮定法現在では、現在や未来のことについて、願望を述べています。

動詞は原形ですね。

2-2.仮定法過去

If you studied this page, you would get good marks.
(このページを勉強していれば、いい点数が取れるのに。)

テストを返しながら、先生が渋い顔で私を見て言いました。

どうやら、「ここのページは丸々テストに出るぞ!」と先生は授業で言っていたようなのですが、私は睡眠学習中、もというたた寝をしてしまっていて、聞き逃してしまっていたのです。

仮定法過去では、現状で実現不可能なことへの、願望や想像を述べています。

あの時こうすれば、今こうなっていたのに、「やらなかったので、いまは実現出来ていない」というように、日本語に訳すと、その裏にダメだった事実が隠れています。

仮定法過去では、動詞はすべて過去形を、be動詞は主語が何であってもすべてwereを使います。

2-3.仮定法未来

If you should get a bad score again, go to the private cram school every day.
(万一悪い点数をまた取ったら、毎日塾に行きなさい)

帰ってきた答案用紙を持ってそう告げた、お母さんの鬼のような顔は、今でもはっきりと思い出せます。

毎日塾!?友達と遊ぶ時間も、漫画を読む時間も、テレビを読む時間もなくなってしまいます!

次のテストでは必死になって勉強しました。なんとか、毎日塾は免れたので、よかったです。

仮定法未来では、現在と未来において「万一・まさか、起こるとは思わないこと」について、述べています。

今回では、「まさかまたこんな点数を取るとは思わないけど、もし万一こんな点数をとったらどうなるかわかってるわね!?」という脅しだったわけですが…

仮定法未来では、3つのパターンで文章を作ります。

仮定法の構文

①If 主語 should 動詞の原形…

→もし万一~なら…

②If 主語 would 動詞の原形…,主語 動詞…

→もし~なら、~(気持ち、意思)です。

③If 主語 were to 動詞の原形,…

→もし~なら、…

※③は、到底現実的ではない時に使うと思ってもらえればわかりやすいかもしれません。

次の例文が、良い例ですね。

If I were a bird, I would fly to you.
(私が鳥なら、あなたの元に飛んでいくのに)

まとめ

いかがでしたか?

意外と仮定法って簡単ですよね。英語は、文法も単語もたくさんあって「大変」と思うかもしれません。

でも、「もし、あなたが英語を好きになれたなら、あなたは大変とは思わなくなる」でしょう♪

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